習(xí)近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)は5日午前、首都北京で義務(wù)植樹活動を行なった際、「中華民族の偉大なる復(fù)興は中華の人々全員の努力にかかっている?!菏?(第13次五カ年計畫:2016-2020年)』期間、小康社會(ややゆとりのある社會)の全面的完成の段階であるだけでなく、エコ文明建設(shè)の重要な時期でもある。林業(yè)の発展は小康社會の全面的完成の大事な部分であり、エコ文明建設(shè)の重要な措置である。各級の指導(dǎo)幹部は率先して義務(wù)植樹に參加して、「前代の植えた樹の下で後代が涼む」という精神を継承し、多くの木を植え、大事に育て、育った木を大事に世話をし、大地や山、川に緑を広げ、人々の生活環(huán)境を素晴らしいものにする」と強(qiáng)調(diào)した。人民日報が伝えた。
5日午前、習(xí)近平、李克強(qiáng)、張徳江、兪正聲、劉雲(yún)山、王岐山、張高麗など黨と國家の指導(dǎo)者が集まり、車に乗り北京市大興區(qū)西紅門鎮(zhèn)の植樹ポイントに到著した。植樹中、習(xí)近平國家主席は植樹に參加した幹部らと造林、緑化事業(yè)について話し合った。習(xí)総書記は、「緑の故郷を建設(shè)することは人類共通の夢である。私達(dá)は中國の緑化推進(jìn)に力を注ぎ、美しい中國を作り上げ、「一帯一路(1ベルト、1ロード)」の建設(shè)などを通して多國間協(xié)力體制を通じて、相互協(xié)力によって造林、緑化を行い、共同で環(huán)境を改善し、気候変動などグローバルなエコの挑戦に対応し、全世界の生態(tài)系の安全を維持するため、しかるべき貢獻(xiàn)を行なっていく必要がある」と語った。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月6日
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