李克強総理は現(xiàn)地時間20日午後、フランスのオランド大統(tǒng)領(lǐng)とニューヨークで會談した。人民日報が伝えた。
李総理は「中國側(cè)は航空、原発、第三國市場協(xié)力などの分野でフランス側(cè)と一層の進展を図ることを望んでいる。われわれは中仏原発産業(yè)チェーン全體の協(xié)力を重視し、支持している。関係各方面と共にヒンクリーポイント原発事業(yè)の順調(diào)な実施を進め、中仏第三國市場協(xié)力の一層の具體的成果を促進することを望む。雙方が引き続き國際問題で調(diào)整と協(xié)力を強化し、世界の平和と発展の促進に積極的な役割を果たすことを希望する」と指摘した。
オランド大統(tǒng)領(lǐng)は「仏中関係は常に西側(cè)諸國の対中関係の前列を歩んでいる。フランス側(cè)は中國を良き友人と見て、中國の経済発展の將來への確信に満ちている。中國側(cè)と原子力、農(nóng)業(yè)、金融、観光、第三國市場分野の協(xié)力を強化したい、気候変動対策における中國側(cè)の貢獻を稱賛する。ヒンクリーポイント原発事業(yè)には重要な意義がある。各方面が協(xié)力を共に推し進めて成功させることを希望する」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月22日
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