このほど、1年をかけて改修工事を行った重慶市■陵區(qū)（■はさんずいに倍のつくり）にある「816地下核工程」エリアの一般向け公開(kāi)が再開(kāi)された。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

「816地下核工程」は1960年代に建設(shè)が始まり、完成までに18年を要した。ここはかつて核基地が置かれていた場(chǎng)所だったが、2010年に初めて観光スポットとして一般向けに公開(kāi)され、「世界初の巨大人工洞窟」と呼ばれている。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年9月28日