このほど、浙江省杭州市にある體育場路武林広場の東通りに「スマート?ニューススタンド」が設(shè)置された。このスマート?ニューススタンドは無人店舗で、スタンドの片面一面に透明なボックス16個(gè)が設(shè)置されており、合計(jì)100個(gè)のマス目に仕切られている。その中には當(dāng)日の新聞と最新號の雑誌が入っており、タッチパネルで新聞と雑誌のタイトルや支払い方法を選ぶことができる。支払いを終えると、仕切りが自動で開き、購入した新聞や雑誌を取り出すことができる。微信ウォレットや支付寶（アリペイ）、現(xiàn)金での支払いが可能だ。杭州日報(bào)が伝えた。

このスマート?ニューススタンドは新聞や雑誌の自動販売だけでなく、ドリンク（冷溫タイプ）やパッケージされた食品の自動販売、ニュース配信畫面などの機(jī)能もついている。將來的にはさらにWiFiスポットや列車チケット予約、攜帯電話料金のチャージ、交通カードの殘高照會などの便利なサービスも提供していく計(jì)畫だ。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月10日