「アジアの祭典?チャリティバザー2017」が19日、ANAインターコンチネンタルホテルで開(kāi)催され、アジアやオセアニアの20ヶ國(guó)のブースが設(shè)置された。日本の皇族の正仁親王妃華子さまやアジア婦人友好會(huì)の會(huì)長(zhǎng)で、自民黨の副総裁である高村正彥氏の奧様である高村治子夫人、各國(guó)の大使?夫人らが參加した。在日本中國(guó)大使館の程永華大使と汪婉夫人も出席した。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
程大使は取材に対して、「當(dāng)大使館は毎年このイベントに參加している。チャリティバザーの収益は各國(guó)の貧困者支援に用いられるのは非常に意義がある。また、日本のアジア各國(guó)の大使館がこのイベントを通して、つながりや交流を深められるのも意義深い。中國(guó)では、収益を雲(yún)南省金平ミャオ族ヤオ族タイ族自治県や麻栗坡県の貧困者の教育をサポートするために使っており、良い成果を得ている。私自身も雲(yún)南省の現(xiàn)地に行って、貧困者支援は切実に必要な事業(yè)であることを感じた。そのため、當(dāng)大使館は今後も雲(yún)南省などの地域の貧困者支援事業(yè)に貢獻(xiàn)していく」と語(yǔ)った。
汪夫人は取材に対して、「中國(guó)がチャリティバザーに參加してもうすぐ30年になる。ここ7年は、私と大使が毎年參加している。在日本中國(guó)大使館は毎年、このイベント參加に力を入れており、ほぼ職員総動(dòng)員で餃子を作って販売している。昨日の午後も、外交官と一緒に餃子を作り、今朝6時(shí)過(guò)ぎに起きて箱に詰めた」と説明した。
アジア婦人友好會(huì)は毎年4月に東京で、アジア?オセアニアの約20ヶ國(guó)の在日本大使館を招いて大型のチャリティバザーを開(kāi)催し、収益は全て各國(guó)に分配している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月24日
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