冬と言えば鍋の季節(jié)。しかし、昨年10月の日照不足や臺(tái)風(fēng)などの影響で、日本の鍋には欠かせない白菜や大根などの価格が高騰し、新年を迎えた後も高騰を続けている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
読売新聞の報(bào)道によると、白菜やレタス、キャベツなど、14種類の野菜の全國(guó)平均価格が例年に比べて20%高騰していることが、農(nóng)林水産省の生鮮野菜価格動(dòng)向調(diào)査で明らかになったとしている。
日本ではお正月になると野菜の需要が高まるため価格が高騰する。また1月1日から3日は正月休みとなるスーパーも多いことから、高騰に拍車(chē)がかかっている。スーパーで買(mǎi)い物中のある女性は取材に対して、「今年のお正月は高すぎて野菜が食べられないわ」とこぼしていた。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年1月2日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫(xiě)真の無(wú)斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn