甘粛省臨沢県北部の干ばつ地帯で27日、人々が麥わらを使い砂塵防止ネットを作った。甘粛省臨沢県は巴丹吉林沙漠に面しており、巖石砂漠の面積が全県の3分の2以上を占めている。同県は砂塵防止に取り組み、生態(tài)安全の壁を築いている?,F(xiàn)在までに1.8萬ヘクタールの砂塵防止林、187キロの砂塵防止林帯を作りあげており、砂漠の植物約3.3萬ヘクタールを保護(hù)している。新華網(wǎng)が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月28日
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