福建省福州市平潭県にある福建省平潭総合実験區(qū)の麒麟大道でこのほど、自動運転自動車のテスト基地が運営をスタートした。同日にテストが行われた自動運転車「アポロン」は、中國初の商用向け自動運転のミクロ循環(huán)型電気自動車で、全長4.3メートル、全幅2メートル、內(nèi)部の設(shè)計は座席が8席、立席が6席で乗車定員は14人。1回の充電で走れる距離は100キロメートルを超えるという。中國新聞網(wǎng)が30日に伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月31日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn