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2018年6月11日  
 

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在日中國企業(yè)協(xié)會代表団が釧路訪問 一帯一路で中日の新たな協(xié)力を

人民網(wǎng)日本語版 2018年06月09日16:35

中日平和友好條約締結(jié)40周年を記念し、釧路市日中友好協(xié)會の招待を受け、在日本中國大使館の宋耀明商務(wù)公使や在日中國企業(yè)協(xié)會の王家馴會長、コスコシッピングジャパン株式會社の譚兵代表取締役社長ら在日中國企業(yè)協(xié)會代表団の一行が6日、北海道釧路市の友好訪問を行った。訪問期間中、代表団は釧路市の巖隈敏彥副市長、秋田慎一市議會副會長、釧路市議會日中友好促進(jìn)議員連盟の月田光明會長、金安潤子釧路市議會議員、釧路市日中友好協(xié)會の中村圭佐會長、濱屋宏隆副會長、上見國敏事務(wù)局長らと會談を行った。また「いまや世界は『北の釧路、南のシンガポール」」をテーマに開かれた講演において、宋耀明公使は、中日経済貿(mào)易協(xié)力と「一帯一路」(the Belt and Road)をめぐって、日本の人々に向けて講演を行った。當(dāng)日會場には100人を超える出席者が集まった。人民網(wǎng)が伝えた。

宋耀明公使は釧路プリンスホテルで行われた講演において、中日経済貿(mào)易協(xié)力と「一帯一路」を紹介し、「平穏」と「変革」、「革新」、「開放」を4つのキーワードに、現(xiàn)在の中國経済の特徴を紹介するとともに、改革開放40周年を振り返り、中國経済の今後の展望を語った。また、宋耀明公使は、「徐々に親密さを取り戻しつつある中日関係は、中日経済貿(mào)易協(xié)力をさらに踏み込んで発展させていく上で素晴らしいチャンスを提供している。8年ぶりとなる中國の総理の公式訪日では、李克強(qiáng)総理が訪日期間中に両國の経済部門と共同で『中日の第三國市場協(xié)力に関する覚書』に調(diào)印し、中日両國の企業(yè)が第三國市場において協(xié)力を展開する上で、比較的整った政策の保障と有効な協(xié)力プラットフォームを構(gòu)築した?!阂粠∫宦贰互ぅ衰伐ⅴ匹%证稀汗菠嗽挙泛悉?、共に建設(shè)し、共に分かち合う』原則を堅持し、常に開放的で透明な態(tài)度で日本の參加を歓迎している。日本政府に対し、チャンスをつかみ、積極的に協(xié)力することを呼び掛けるとともに、釧路港に対しても同港の北極航路を有効的に活用することに期待している。また、2017年9月よりコスコシッピングの北極航路では中國貨物船として初めて釧路港に停泊してからというもの、釧路港のおかげで、バラエティに富んだ物産が中國にもたらされるようになってきている。今後は、中國の製品が遠(yuǎn)く歐州や北米といった地域にまで運(yùn)ばれることになっていくだろうと期待している」と述べた。

また、コスコシッピングジャパンの譚社長は、「今後、釧路港の発展に関わっていく中で、確実で実行可能、互恵?ウィンウィンの協(xié)力を通じて、コスコシッピングジャパンは日本における更なる発展を?qū)g現(xiàn)していくことに期待している。世界において輸送力が最大の総合海運(yùn)企業(yè)であるコスコシッピンググループは『フォーブス』が発表した2017年の世界で最も信頼度の高い企業(yè)2000社において、104位にランクインしており、世界でランクインした唯一の海運(yùn)企業(yè)となっている。コスコシッピングジャパンは同グループの全額出資子會社として、グループの戦略発展計畫の日本における実施のほか、日本での業(yè)務(wù)運(yùn)営、管理を擔(dān)っている。ここ數(shù)年、同グループは釧路港を含む北海道エリアでの業(yè)務(wù)において、喜ばしい成果を上げている。同グループの「天楽」號はドイツのブラーケ港を出港し、25日間の『氷上のシルクロード』と呼ばれている北極航路を航行し、2017年9月23日に無事、釧路港に到著した。そして6000トンにも及ぶ貨物を積み下ろし、北極航路で日本に初めてばら積み貨物を輸送するという快挙を成し遂げた」とした。

さらに、譚社長は、「中國が提唱する『一帯一路』建設(shè)は現(xiàn)在活況を呈しており、その発展は勢いを増している。今年はさらに多くの船舶が釧路港に停泊し、さらに多くの貨物が釧路港で積み下ろしされることになるだろう。それぞれの港がどのようにその特徴的な環(huán)境や資源を優(yōu)位性として転化させていくかという問題をめぐり、より優(yōu)れ、よりスピーディな発展をサポートしていく上で、次の5つのアドバイスをしたい。1つ目は海運(yùn)企業(yè)産業(yè)チェーンの新生態(tài)と新體制を立ち上げ、釧路港が川上?川下産業(yè)への投入に盡力すること。2つ目は航路ネットワークを完備する海運(yùn)企業(yè)をサポートするのと同時に、釧路港も発展していき、釧路港と海運(yùn)企業(yè)が共にエリアの航路ネットワークの建設(shè)を推し進(jìn)めていくこと。3つ目は積極的に『一帯一路』建設(shè)に參加すること。これにより釧路港は開放的で互恵?ウインウインの『一帯一路』の恩恵を受けることができるだろう。4つ目はチャンスを手にし、発展していく上で、観光資源によってより多くの観光客を惹きつけ、クルーズ旅行の分野の注目を集めること。5つ目は関連サービスの確立を行うこと。船舶が使用する燃料供給を現(xiàn)在生じている深刻な変革を救う先手とすることで、釧路港の発展を推進(jìn)する上で重要な役割を果たすことになるだろう」とした。

講演にはこのほかにも、中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會の鞠文永駐日本総代表、中國南方航空日本支社の全思斌社長、中國青年旅行社日本株式會社の関旭代表取締役社長、人民網(wǎng)日本株式會社の孫璐代表取締役社長、在日中國企業(yè)協(xié)會法律及び知的財産権委員會の辛赤邑副委員長、在日本中國大使館経済商務(wù)処の張語秋氏が代表団メンバーとして出席した。

また釧路市議會と行った會談では、巖隈敏彥副市長が、「中日経済貿(mào)易協(xié)力の新たな期待について語り、伝統(tǒng)的なスエズ運(yùn)河航路に比べ、北極航路はコストダウンとなっており、巨大なビジネスチャンスをもたらしている。釧路市は北極航路の発展により多く參加することを望んでおり、日中友好と、経済貿(mào)易協(xié)力という新たな動きを発掘していきたい」とした。(編集TG)

「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月9日 


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