江西省九江市では、「暑運(yùn)(夏休みの帰省?旅行に伴う鉄道輸送體制)」に入ってから、連日高溫の天気が続いている。南昌鉄道局南昌運(yùn)輸區(qū)の九江総合作業(yè)場では、今年の「暑運(yùn)」期間中だけで、寢臺(tái)列車用リネンを毎日2萬セット以上洗濯しなければならず、作業(yè)量が普段に比べ格段に増加する。作業(yè)員たちは、列車用リネンの品質(zhì)を保証するため、毎日早朝6時(shí)半から作業(yè)を開始し、高溫の天気の中、10時(shí)間以上の作業(yè)を続ける。同作業(yè)場では熱中癥対策として作業(yè)員に熱中癥対策の薬を配布しているほか、身體の熱を取り除く作用のある緑豆スープやスイカを毎日準(zhǔn)備し、少しでも暑さが凌げるよう配慮している。現(xiàn)在まで、同作業(yè)場のランドリー部門で働く作業(yè)員42人は、1人も休みを取ることなく作業(yè)に勤しんでいるという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月9日
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