今月15日、中國國家航天局、中國科學(xué)院、國際天文學(xué)連合(IAU)は共同で記者會見を開き、このほど世界で初めて月の裏側(cè)に著陸した無人探査機?嫦娥四號が撮影した高解像度畫像を基に5ヶ所の命名をIAUが今月4日に承認したことを発表した。
嫦娥四號が月の裏側(cè)に著陸した地點は「天河(天の川)基地」と名付けられた。著陸地點の周囲にある三角形に並んだクレーターは、織女(織り姫)、河鼓(彥星)、天津と名付けられた。著陸地點を含むフォン?カルマン?クレーターは、「泰山」と名付けられた。中國の月探索プロジェクトによるデータ成果を基に、月の地形に名前が付けられたのは重要な成果だ。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年2月16日
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