2月14‐15日、中國(guó)側(cè)の責(zé)任者を務(wù)める劉鶴中國(guó)共産黨中央政治局委員?國(guó)務(wù)院副総理は、米國(guó)側(cè)のライトハイザー通商代表とムニューシン財(cái)務(wù)長(zhǎng)官と北京で、中國(guó)と米國(guó)の貿(mào)易問(wèn)題をめぐる第6回中米閣僚級(jí)貿(mào)易協(xié)議を行った。雙方は、習(xí)近平主席とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)が2ヶ月前にアルゼンチンで開(kāi)かれた首脳會(huì)談で築いたコンセンサスを確実に実行し、技術(shù)の移転、知的財(cái)産権の保護(hù)、非課稅障壁、サービス業(yè)、貿(mào)易バランス、農(nóng)業(yè)、実施メカニズムなど中米両國(guó)ともに関心を寄せる議題及び中國(guó)側(cè)の関心事項(xiàng)などについて一歩踏み込んだ交流を行った。雙方は主要な問(wèn)題を巡ってコンセンサスを築き、両國(guó)間の貿(mào)易問(wèn)題の了解覚書をめぐって具體的な交渉を行った。雙方は、「両國(guó)の指導(dǎo)者が確定した交渉期限に基づいて業(yè)務(wù)を進(jìn)め、合意に至ることができるよう努力する」としている。中國(guó)新聞社が報(bào)じた。

雙方は來(lái)週、ワシントンで引き続き交渉を行う。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年2月16日