習(xí)近平國家主席夫人の彭麗媛氏は27日、第2回「一帯一路」國際協(xié)力サミットフォーラムに出席した外國の指導(dǎo)者の配偶者を招いて、中國の伝統(tǒng)蕓能の昆曲と京劇を観賞した。新華社が伝えた。

會場となった北京の釣魚臺國賓館の丹若園にある池にかかる橋や東屋などは春の息吹にあふれていた。彭氏は入り口に立って來賓を出迎え、一人一人と握手をして歓迎の意を伝えた。中國のクラシック音楽が流れる中、彭氏と來賓は並んで園の中に入り、伝統(tǒng)演劇?昆曲の古典演目「牡丹亭?遊園驚夢」を観賞。彭氏は來賓に向けて昆曲の歴史、文化的特徴、演目のあらすじなどを説明した。華麗で抑揚(yáng)に富んだ歌聲、ゆったりと鳴り響く古楽、流れる雲(yún)や水のように流麗な舞いが、観客たちから高い評価を得た。

彭氏は、「本日、私たちは中國の古典庭園を一緒に見學(xué)し、中國の昆曲と京劇のパフォーマンスをともに観賞した。『一帯一路』の共同建設(shè)に參加する各國にもそれぞれ特色ある文化がある。私たちは各國の文化交流や相互參考を強(qiáng)化したい」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月28日