今年37歳になる著名なピアニストの郎朗(ランラン)さんが2日午後、突然微博(ウェイボー)に結(jié)婚記念寫真をアップし、自身の結(jié)婚といううれしいニュースを発表した。郎朗さんは文中で、「僕にとってのアリスを見つけました!彼女の名はジーナ?アリスです」と花嫁を紹介した?;蓼违俯`ナ?アリスさんは郎朗さんより13歳年下で、ドイツと韓國のハーフ。ドイツ語や英語、フランス語、韓國語などを話せるマルチリンガルで、中國語も流ちょうなのだという。信息時(shí)報(bào)が伝えた。
郎朗さんとアリスさんは數(shù)年前、ドイツ?ベルリンで出會(huì)った。アリスさんはハンブルク音楽演劇大學(xué)の卒業(yè)生で、4歳でピアノを習(xí)い始め、8歳からピアノのソロ演奏を公の場(chǎng)で披露するようになった。公開されている資料によると、アリスさんは郎朗さんの國際音楽基金會(huì)のエリート青年ピアニストでもある。ピアノの前に座り、手を鍵盤の上に乗せて見つめ合う2人の結(jié)婚記念寫真は、ピアノが結(jié)んだ2人の縁を物語っているかのようだ。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月3日