外交部（外務(wù)省）の耿爽報(bào)道官は28日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「いわゆる中國(guó)側(cè)がオーストラリアに対して『浸透』を?qū)g施しているとの主張、及びそれに類似した主張は、全く根も葉も無(wú)い、魂膽のある話だ」と述べた。

【記者】報(bào)道によると、オーストラリア政府は大學(xué)における外國(guó)政府による干渉への対処措置を進(jìn)めている。敏感な分野の研究、サイバーセキュリティー、言論の自由を守る特別なワーキングチームの設(shè)置などだ。この行動(dòng)は中國(guó)の浸透と影響を念頭に置いたものとの見(jiàn)方が少なくない。この事について、コメントは。

【耿報(bào)道官】われわれはこれに類した質(zhì)問(wèn)に數(shù)回答えたことがある。いわゆる中國(guó)側(cè)がオーストラリアに対して『浸透』を?qū)g施しているとの主張、及びそれに類似した主張は、全く根も葉も無(wú)い、魂膽のある話だ。

中國(guó)とオーストラリアが相互信頼と互恵を基礎(chǔ)に実務(wù)協(xié)力や人的?文化的交流を?qū)g施し、両國(guó)間の相互理解を増進(jìn)することは、両國(guó)及び両國(guó)民の共通利益にかなう。教育協(xié)力を政治問(wèn)題化し、人為的に障害を設(shè)けることは、雙方にとって利點(diǎn)がなく、人々からも支持されない。オーストラリア側(cè)が各分野における両國(guó)の協(xié)力を客観的に見(jiàn)て、協(xié)力の成果を大切にし、両國(guó)の友好と相互信頼に資する事を多く行うことを希望する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月29日