調(diào)査結(jié)果を見(jiàn)ると、領(lǐng)土や歴史などの問(wèn)題は依然として中日関係の発展を制約する主要な障害だが、影響の程度は多少下がっている。また調(diào)査は、両國(guó)関係発展の民意の基礎(chǔ)は依然強(qiáng)固でなく、圧倒的多數(shù)の両國(guó)民が自國(guó)のメディアを通じて相手國(guó)と両國(guó)関係に関する情報(bào)を得ていると指摘した。日本に対して「良い印象を持っている」または「どちらかといえば良い印象を持っている」中國(guó)側(cè)回答者の割合は昨年と比べわずか3.7ポイントの増加、中國(guó)に対して「良い印象を持っている」または「どちらかといえば良い印象を持っている」日本側(cè)回答者の割合も昨年と比べわずか1.9ポイントの増加だった。現(xiàn)在の中日関係を「良い」または「どちらかといえば良い」と考える回答者は中國(guó)側(cè)で昨年と比べわずか4ポイント増加、日本側(cè)もわずか1.3ポイントの増加だった。両國(guó)のメデイアは両國(guó)民の相手國(guó)に対する國(guó)民感情に多大な影響を與えている。
「北京-東京フォーラム」は2005年からすでに15回開(kāi)催されている、中日間のハイレベルの公共交流プラットフォームの1つだ。第15回フォーラムは10月26日に「新たな時(shí)代、新たな期待――アジア及び世界の平和と発展の維持において中日が擔(dān)うべき責(zé)任」をテーマに北京で開(kāi)幕する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月25日