王毅國(guó)務(wù)委員兼外交部長(zhǎng)(外相)は17日、ロシアのラブロフ外相と電話會(huì)談を行った。外交部(外務(wù)?。━ΕД芝单ぅ趣瑏护à?。
王部長(zhǎng)は「両國(guó)首脳による戦略的先導(dǎo)は中露関係の最大の政治的優(yōu)位性だ。雙方は両國(guó)首脳間の共通認(rèn)識(shí)の実行をさらに進(jìn)め、各レベルの交流の勢(shì)いを保ち、感染癥対策と実務(wù)面の協(xié)力を深め、重大な國(guó)際?地域問題における戦略的協(xié)力を強(qiáng)化する必要がある」と指摘。
「米側(cè)は自國(guó)第一の政策を露骨に遂行し、利己主義、一國(guó)主義、覇権主義を極限まで推し進(jìn)めており、大國(guó)としてのあるべき姿は殘っていない。米側(cè)は自らの責(zé)任を転嫁し、感染癥を利用して他國(guó)のイメージを悪くし、他國(guó)に責(zé)任を転嫁し、國(guó)際関係において係爭(zhēng)や対立を造り出してすらおり、すでに理性、道徳、信用を失っている」と強(qiáng)調(diào)した。
王部長(zhǎng)はまた「米側(cè)は対中政策において、悪名高い『マッカーシズム』と、とうに時(shí)代後れの『冷戦思考』を再び適用し、イデオロギー的対立を意図的に仕掛け、國(guó)際法と國(guó)際関係の基本準(zhǔn)則の守るべき一線を踏み越えた。中國(guó)側(cè)は米國(guó)の少數(shù)の反中勢(shì)力のペースに乗せられることはないが、自らの正當(dāng)な利益と尊厳を斷固として守る」と表明。
「中露は責(zé)任ある大國(guó)として、二國(guó)間関係をさらに高い水準(zhǔn)へと押し上げ続ける必要があると同時(shí)に、客観的で公正な立場(chǎng)を堅(jiān)持する全ての國(guó)々と共に、國(guó)際秩序を破壊し、歴史の潮流に背くあらゆる行為に反対し、世界の平和と安定、國(guó)際的な公平と正義、世界の進(jìn)歩と発展をしっかりと維持する必要がある」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月20日