外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は16日「米國(guó)こそが世界最大の人権侵害者だ」と述べた。

華報(bào)道官は「新中國(guó)成立後の70年余りで、中國(guó)共産黨は中國(guó)國(guó)民を指導(dǎo)して中國(guó)の國(guó)情に適した発展の道を歩み、世界の注目する成果を得てきた。960萬(wàn)平方キロメートルの中國(guó)の土地において、56の民族が和やかに共生し、14億の人々が安心して暮らし、楽しく働いている。40年余りで中國(guó)の1人當(dāng)たり所得は25倍以上増加し、8憶5000萬(wàn)人が貧困から抜け出した」と指摘。

「翻って米國(guó)を見(jiàn)ると、米國(guó)は建國(guó)後の百年近くの間、西部開(kāi)拓を通じて先住民を公然と追い払い、殺戮した。先住民の人口は500萬(wàn)人から20分の1の25萬(wàn)人へと激減した。米國(guó)の建國(guó)後240年余りの歴史において、戦爭(zhēng)をしなかったのは16年間だけだ。米國(guó)內(nèi)ではアフリカ系などエスニック?マイノリティが非常に困難な狀況に置かれている。米國(guó)では人種差別が至る所に存在し、貧富の格差は一目瞭然だ。実際、西側(cè)諸國(guó)全體において貧富の二極化が最も深刻なのは米國(guó)だ。1989年から2018年まで、米國(guó)の最底辺50％の世帯資産の純増はほぼゼロであり、貧富の格差は過(guò)去50年間で最大となっている。こうした事実を前に、なぜポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官に中國(guó)と人権問(wèn)題を語(yǔ)る自信があるのか分からない」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月17日