1月6日から7日にかけて、「雪の巣」という別名を持つ山東省煙臺市で大雪が観測され、一部では豪雪となり、今も降り続いている。降雪により木々や道路は一面の銀世界となり、濱海広場の手すりや鉄製チェーンにも雪がたっぷり積もったり、氷柱がぶらさがっていた。ここ數(shù)日、ネットは、「煙臺の吹雪モードスタート」や「煙臺が北極圏に」といった話題で賑わい、ネットユーザーは、雪や氷に埋もれた煙臺を「北極圏の支部エリア」と命名している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月8日