習(xí)近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會(huì)主席)は7日午後、第13期全國人民代表大會(huì)(全人代)第4回會(huì)議の青海省代表団の審議に參加した際、「質(zhì)の高い発展は『第14次五カ年計(jì)畫(2021-2025年)』期間だけでなく、より長い期間における我が國の経済?社會(huì)発展のテーマであり、我が國の社會(huì)主義現(xiàn)代化建設(shè)の全局に関係する。各地區(qū)は実際の狀況と結(jié)び付けて、現(xiàn)地に応じた方法を取り、長所を伸ばし短所を補(bǔ)い、現(xiàn)地の実情に適した質(zhì)の高い発展の道を歩む必要がある。常に最も多くの人々の根本的利益を念頭に置き、確固として揺るがず人々の生活の幸福を増進(jìn)し、質(zhì)の高い発展を素晴らしい生活への人々のニーズと緊密に結(jié)び付け、環(huán)境優(yōu)先の堅(jiān)持、質(zhì)の高い発展の推進(jìn)、質(zhì)の高い生活の創(chuàng)造の有機(jī)的結(jié)合及び相乗効果を促進(jìn)する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。
2010年の青海地震で大きな被害を受けた玉樹県が「3年間懸命に取り組み、20年の飛躍を遂げる」という目標(biāo)を?qū)g現(xiàn)したことを聞いた習(xí)総書記は、「私は玉樹のことを大変気にかけ、玉樹の震災(zāi)後の復(fù)興に関心を払い続けており、玉樹の発展を喜んでいる。皆さんは現(xiàn)地の狀況に応じた方法を取り、生態(tài)系保護(hù)、経済発展、民生改善を一體化させてきた。引き続きこの路線に沿って歩んで行ってもらいたい」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月8日