重慶ライトレール駅構(gòu)內(nèi)の花束自動(dòng)販売機(jī)(寫真著作権はCFP視覚中國(guó)が所有のため転載禁止)。
重慶地下鉄とライトレールの一部の駅構(gòu)內(nèi)にこのほど、花束の自動(dòng)販売機(jī)が登場(chǎng)し、少なからず注目を集めている。この自販機(jī)は、一般的な飲料の自販機(jī)よりやや大きく、透明ガラス窓の中は4層の棚に3個(gè)ずつ、合計(jì)12個(gè)の花桶が設(shè)置されており、様々な種類の花束が入れられている?;ㄊ膝啸椁浈谣圣ⅴ谣蕙铳辘胜嗓?、その価格は5.98元から9.98元(約100円から170円)ほど。またわずか3.98元(約67円)の一輪売りもある。花の鮮度を保つため、切花はそれぞれ水が入った試験管のような小瓶に差し込まれている。自販機(jī)ディスプレイの下部には、客が購(gòu)入した花束を包んで持ち帰れるように、クラフト製の紙袋も提供されている。
花束を購(gòu)入する場(chǎng)合は、自販機(jī)のディスプレイの指示に従い操作し、微信(WeChat)のQRコードをスキャンして自動(dòng)決済機(jī)能を有効にすると、自動(dòng)的に扉が開く。どの花束にするかは自由に選べ、花の香りを嗅いだあとでそれを購(gòu)入するかどうかを決めることもできる。購(gòu)入する花束を決めたら、スマホを操作して代金決済を行えばよく、購(gòu)入プロセスは非常にシンプルでわかりやすい手順となっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年4月13日