中國人民銀行(中央銀行)マクロプルデンシャル管理局の李斌局長は12日、「2019年末にデジタル人民元は深セン、蘇州、雄安新區(qū)、成都、將來の冬季五輪?パラリンピック會場で相次いでテストを開始し、2020年10月になると、上海、海南、長沙、西安、青島、大連の6ヶ所をテストエリアに追加した?,F(xiàn)在、デジタル人民元のテスト範囲を秩序よく拡大し、応用シーンが徐々に豊富になっている。デジタル人民元のテストの參加者數(shù)、取引件數(shù)、両替金額は全體として小さいが、使用場面は生活に関わる各種料金の支払い、外食サービス、移動?交通、ショッピング?消費活動など複數(shù)の分野をカバーしている?,F(xiàn)在、デジタル人民元は全體としてまだテスト段階にとどまっており、正式な発行のタイムテーブルはまだ出來ていない」と述べた。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月13日