中國人民銀行（中央銀行）は3日、100億元（約1655億円）で期間7日間のリバースレポを実施した。同日には100億元のリバースレポが期限を迎えるため、実際の供給量と回収量はゼロになる。新華社が伝えた。

人民銀が発表した公告によると、銀行システムの流動性の合理的なゆとりを維持するため、人民銀は同日に金利入札方式によって100億元のリバースレポを実施した。期間は7日間、金利は2.2％で前回と橫ばいだった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月4日