中國能源建設(shè)葛洲壩機電公司が建設(shè)を擔(dān)當(dāng)した烏東徳左岸水力発電所1號ユニットが6月16日午前11時、72時間に及ぶ試験運営を経て、正式に稼働?発電を開始した。これにより、同水力発電所は、予定より前倒しで、全ユニットの操業(yè)開始という歴史的な節(jié)目を迎えたことになる。西部地域の電力を東部地域に送る國家重要プロジェクト「西電東送」を?qū)g施するために建設(shè)された烏東徳水力発電所は、中國で4番目、世界で7番目に大きい水力発電所。同発電所には、容量85萬キロワットの水力発電ユニット12基が取り付けられており、総設(shè)備容量は1020萬キロワット、フル稼働後の年間発電量は389億1000萬キロワットに達(dá)する。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月17日