陝西省西安市の西安駅南?北駅舎は9月1日、全面的につながり、その運用が正式にスタートした。同時に、南駅舎に元々設(shè)けられていた4ヶ所の待合室が列車文化展示エリアに改造され、一般に向けて公開された。展示エリアは、鉄道の発展を、時系列に基づき、蒸気、ディーゼル、電気、高速鉄道列車の4テーマに分けて紹介し、実物大の列車模型や各時代のシーンの展示を通じて、さまざまな時代の鉄道発展のプロセスが再現(xiàn)されている。そのため、駅舎に足を踏み入れた乗客は、各時代に「タイムスリップ」したような感覚を體験することができる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月2日