日本の自民黨総裁選が29日に東京で行われた。岸田文雄元外相が當選し、自民黨の第27代総裁に選出された。慣例により、菅義偉氏の後任として首相に就任することになる。
中國外交部(外務省)の華春瑩報道官は29日の定例記者會見で、岸田氏の當選に関する記者の質(zhì)問に対し、「選挙結(jié)果に留意している。中國は日本の新政権と共に、中日間の4つの基本文書の定める諸原則?精神を厳守し、各分野の実務協(xié)力を深め、中日関係が正しい軌道に沿って健全に安定して発展する後押しをしていきたい」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月30日