西蔵(チベット)自治區(qū)昌都(チャムド)市芒康(マルカム)県竹卡村にある100年の歴史を誇るチベット族の住居「百年蔵寨」が、観光客に人気の観光スポットとなっている。標(biāo)高が比較的低い場所にある卡村竹には、數(shù)百年前から人が住んでいた。集落自體はずっと存在していたものの、家屋はどれも破損がひどく、夏場の雨や冬場の雪を遮ることすらできないほどだった。重慶市第8陣チベット支援作業(yè)チームが集落の改修を計(jì)畫して資金を投じた。民家は大きさやデザインなどそれぞれ異なるものの、どれもチベット族の特色豊かなデザインとなっており、村民たちの暮らしの質(zhì)も大幅に向上している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月1日