外交部(外務?。─?8日の定例記者會見で、汪文斌報道官が東アジアサミットでの日本の指導者による中國に関する発言について、質(zhì)問に答えた。
【記者】27日、日本の指導者が東アジアサミット(EAS)で、臺灣地區(qū)、香港地區(qū)、新疆関連の問題について中國の內(nèi)政に干渉した他、中國が東中國海で日本の主権を損ない、南中國海で海洋法條約に違反していると中國側(cè)を非難したうえ、地域における「経済的脅迫」に反対すると述べたことについて、中國側(cè)としてコメントは。
【汪報道官】日本の指導者は多國間の場で公然と事実を顧みず、「中傷外交」を行い、中國の內(nèi)政に不當に干渉した。これは中日関係の健全かつ安定的な発展及び地域の平和と安定にとって建設(shè)的なものではない。これについて、すでに中國側(cè)は日本側(cè)に厳正な申し入れを行った。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年10月29日