2022年北京冬季オリンピックとパラリンピックのメダルがこのほど上海で検収を完了した。上海造幣有限公司によると、メダル1枚を制作するには18の工程と20段階に及ぶ品質(zhì)チェックを経なければならないという。なかでも特に難しい工程となったのが金メダルに用いられた金細(xì)工の伝統(tǒng)的な研磨技術(shù)で、1枚の金メダルを制作するのに、研磨職人は顕微鏡を使用しながら8時(shí)間かけて研磨を行う必要があったという。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年1月15日