中印両軍は11日にモルド/チュシュル會(huì)合地のインド側(cè)で第15回司令官級(jí)協(xié)議を行った。中國(guó)國(guó)防部（?。─?2日に発表した。

雙方は1月12日の前回協(xié)議を踏まえ、中印國(guó)境の西部実効支配線地域に関する問題の解決推進(jìn)について引き続き話し合った。雙方は殘る問題の早期解決に関する両國(guó)首脳の方針に従い、率直かつ踏み込んだ意見交換を行った。雙方は殘る問題の解決が西部実効支配線地域の平和と安寧の回復(fù)、二國(guó)間関係の発展促進(jìn)に資することを再確認(rèn)。西部地域の最前線の安全と安定を維持することで合意した。また雙方は、軍事?外交ルートを通じて対話を継続し、雙方共に受け入れ可能な解決策を早期にまとめることで合意した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年3月14日