上海市金山區(qū)楓涇鎮(zhèn)では4月11日、保安管理員が外出する住民の臨時(shí)通行許可証をチェックしていた。同日開かれた上海市新型コロナウイルス感染予防コントロールに関する記者會(huì)見において、全市規(guī)模で封鎖管理エリアと管理コントロールエリア、警戒エリア別に差別化した予防コントロール措置が実施され、第一陣となる3つのエリアリストが発表された。上海金山區(qū)の第一陣「警戒エリア」內(nèi)にある楓涇鎮(zhèn)佳田苑コミュニティでは、「1日に1回のみ、1世帯のうち1人だけが外出可能」という原則に基づき、住民が物資調(diào)達(dá)のために外出した。 中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月12日