湖南省長(zhǎng)沙市で6月29日、最後の天窓パネルが採(cǎi)光板に設(shè)置され、常益長(zhǎng)鉄道(常徳-益陽-長(zhǎng)沙)長(zhǎng)沙西動(dòng)車所のコアプロジェクト「六線検査庫(kù)」の主體工事が無事完了した。中國(guó)中鉄五局が建設(shè)を擔(dān)當(dāng)する長(zhǎng)沙西動(dòng)車所運(yùn)用所は、中國(guó)國(guó)內(nèi)で初めて、「十字型」デザインの駅舎となる長(zhǎng)沙西駅の重要プロジェクトの一つ。同プロジェクトの完成によって、中國(guó)「八縦八橫」高速鉄道ネットワークの主要路線の一つとして新たに敷設(shè)される渝長(zhǎng)廈(重慶-長(zhǎng)沙-アモイ)ルートの重要交通ターミナルとなる長(zhǎng)沙西駅と総合交通ターミナルプロジェクトが、計(jì)畫通り運(yùn)用開始の日を迎えるための強(qiáng)固な基盤が築かれた。常益長(zhǎng)鉄道の常徳-長(zhǎng)沙區(qū)間はすでに試運(yùn)転の段階に入っており、長(zhǎng)沙西動(dòng)車所の主體工事完了によって、六線検査庫(kù)內(nèi)の各種精密メンテナンス設(shè)備裝備と駅線路の適宜接続のための條件が整った。人民網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月30日