黃河上流ではここ數(shù)日降雨が続いた影響で、黃河壷口瀑布の水量が大幅に増加し、十里竜漕には數(shù)百メートルにわたって連なる壯大な滝群の景観が形成されている。人民網(wǎng)が伝えた。
毎年7月から10月にかけて、黃河は出水期に入り、水量が大幅に増加する壷口瀑布では、毎秒約2千立方メートルの水流量が続き、一部の主要景観エリアや保護柵が浸水し、滔滔と流れる黃河の水によって大量の土砂が運ばれ、遠くから見ると、主要な滝とそばを流れる小さな滝が一つになり、勢いよく流れ、その迫力とスケールが訪れた人々を魅了していた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年8月12日