四川瀘定地震の発生後、震源地となった磨西鎮(zhèn)近くの山の上に住む村人は、道路が損壊したため、比較的安全で広い場所にテントを張り、一時的に避難している。救援隊員やボランティアは、仮設された橋や臨時に切り開いた山道を使って、飲料水やテントなどの必要物資を背負い、あるいは擔いで山を登り、一時避難している被災者のために物資を供給している。新華網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年9月9日