元旦に伴う3連休が過ぎた北京では、観光市場も次第に活気を取り戻しつつある。より幅広く、多くの人々に氷上スポーツの楽しみを體験してもらうため、北京市內(nèi)にある頤和園の昆明湖では、元旦3連休の初日に屋外アイスリンクをオープンさせた。頤和園アイスリンクは同市內(nèi)で最大規(guī)模の屋外アイスリンクとなっている。人民網(wǎng)が伝えた。
今年開放されたエリアは35萬平方メートルに達(dá)し、受け入れ可能人數(shù)は約4000人となっている。広々としたリンクとそれを囲む美しい頤和園の景色が、親子連れだけでなく、若者たちの撮影スポットとしても人気を集めている。
紹介によると、今年の冬は頤和園昆明湖の結(jié)氷が例年よりも早めで、氷の層の質(zhì)と厚みも例年に比べて良好だという。アイスリンクでは今年初めてオンライン予約システムを取り入れており、利用客は事前に頤和園の入場チケットとアイスリンクのチケットを購入し、予約した時間に入場することになる。
頤和園のアイスリンクは昆明湖メインリンクと蘇州街サブリンク、西堤氷の滑り臺の3つのエリアに分かれている。氷上アトラクションとしては、1人乗りソリ、2人乗りソリ、氷上自転車、氷の滑り臺、電動犬ぞり、電動氷上バンパーカー.などが設(shè)けられている。アイスリンクは2023年2月4日まで開放される予定となっている。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年1月4日