重慶市萬州區(qū)長嶺鎮(zhèn)青石コミュニティでは、村民たちが春の茶摘みで大忙しだ。春になり、お茶の木からよい香りが漂い、青石コミュニティの茶畑では柔らかな新芽が伸びて、茶農(nóng)家の人々は梨の花の下に広がる茶畑を動き回り、明前茶（清明節(jié)<先祖を祭る中國の伝統(tǒng)的な祭日、今年は4月5日>前に摘んだお茶）を摘んでいた。清新なお茶の香りに、梨の花の香りが心地よく加わって、茶畑はまさに春爛漫だ。この茶葉栽培拠點の茶栽培面積は67ヘクタール以上あり、毎年各種の茶葉商品を25トン近く生産し、年間売上高は1200萬元（1元は約19.4円）前後に達する。毎年、現(xiàn)地と周辺の村民200人近くに季節(jié)労働と増収の機會をもたらしている。人民網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月31日