李強総理は6月18日、専用機で北京を出発し、第7回中獨政府間協(xié)議とドイツへの公式訪問を行うためドイツに向かった。李総理の専用機は現(xiàn)地時間の18日夜、ベルリン?ブランデンブルク國際空港に到著した。新華社が伝えた。
李総理は、「第7回中獨政府間協(xié)議は、両國の新政府が発足後に初めて行う全面的な會合となる。中國は相互尊重、小異を殘して大同につく、互恵?ウィンウィンの原則に基づいてドイツと率直で踏み込んだ交流を行い、協(xié)力のポテンシャルを深く開拓し、溝と差異を適切に処理し、國際産業(yè)チェーン?サプライチェーンの安定と世界の平和繁栄を維持するために前向きで力強いシグナルを発していきたい」と述べた。
李総理は、「中國はドイツと共に両國首脳が達した重要な共通認識に基づいて、中國?ドイツ関係が新たな発展を遂げるよう後押しし、人類の素晴らしい未來を手を取り合って共に創(chuàng)造していくことを望んでいる」と強調(diào)した。
李総理はドイツ訪問中、同國のシュタインマイヤー大統(tǒng)領と會談し、ショルツ首相と共同で第7回中獨政府間協(xié)議を主催するほか、中獨経済技術協(xié)力フォーラム、中獨企業(yè)家円卓會議、ドイツ工商界の代表との座談會に出席し、バイエルン州を訪問してドイツの関連企業(yè)を視察する予定だ。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年6月19日