中國鉄路國際有限公司が25日、中國とインドネシアの「一帯一路」（the Belt and Road）共同建設の旗艦協(xié)力プロジェクトであるインドネシアのジャカルタ-バンドン高速鉄道は、12月24日現(xiàn)在、累計旅客輸送量が延べ100萬人を突破したと明らかにした。

10月17日に正式に開通して運営をスタートした同鉄道は、「一帯一路」共同建設イニシアティブとインドネシアの「世界海洋軸」構想とのマッチングであり、中國?インドネシア両國の実務協(xié)力のシンボル的プロジェクトだ。インドネシアの首都ジャカルタと第4の都市であるバンドンを結(jié)び、総延長は142キロメートルに及び、中國の高速鉄道が初めてシステム全體、要素全體、産業(yè)チェーン全體にわたり海外で展開したプロジェクトとなった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年12月26日