外交部（外務(wù)?。─?日の定例記者會(huì)見で、林剣報(bào)道官が日比の円滑化協(xié)定署名に関する質(zhì)問に答えた。

【記者】フィリピンと日本が「円滑化協(xié)定」に署名した。これは、両國が互いの領(lǐng)土に軍隊(duì)を配備することを認(rèn)める防衛(wèi)協(xié)定だ。これについてコメントは。

【林報(bào)道官】國家間の交流や協(xié)力は、地域諸國間の相互理解?信頼を損なうものであるべきではなく、地域の平和と安定を破壊するものであるべきではなく、第三國を標(biāo)的にしたり、第三國の利益を害したりするものであるべきではない。アジア太平洋地域に軍事ブロックは必要ないし、ましてや陣営対立を引き起こし「新冷戦」を先導(dǎo)する「小集団」は必要ない。地域の平和と安定を損ない、地域の団結(jié)と協(xié)力を破壊する行為は、いずれも地域の人々の警戒と反発を招く。日本は第二次世界大戦中にフィリピンを含む東南アジア諸國を侵略し、植民地支配した重大な歴史的罪責(zé)を負(fù)っている。日本は侵略の歴史を真摯に反省し、軍事?安全保障分野で言動(dòng)を慎むべきである。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年7月9日