インドネシアのジャカルタにあるジャカルタ?バンドン高速鉄道?ハリム駅の改札口に並ぶ乗客（2月17日撮影?徐欽）。

インドネシア中國(guó)高速鉄路有限公司は18日、2023年10月に開(kāi)通したジャカルタ?バンドン高速鉄道の利用者が今年2月17日、延べ801萬(wàn)1000人に達(dá)したことを明らかにした。乗車(chē)率は平均60.73％で、1日當(dāng)たりの最多利用者數(shù)は延べ2萬(wàn)4400人となっている。新華社が報(bào)じた。

2月1日から、ジャカルタ?バンドン高速鉄道の1日當(dāng)たりの運(yùn)行列車(chē)數(shù)は平均48本から62本に増え、発車(chē)間隔は30分に短縮された。

中國(guó)とインドネシアが協(xié)力して建設(shè)した同鉄道は全長(zhǎng)142.3キロで、最高運(yùn)行時(shí)速は350キロ。ジャカルタとバンドン間の所要時(shí)間が約3時(shí)間以上から46分に大幅に短縮されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年2月20日