第3回全國経済國勢調(diào)査の現(xiàn)場登記作業(yè)が1月1日に正式にスタートした。全國300萬人の調(diào)査員は3カ月をかけ、現(xiàn)代情報技術(shù)を全面的に活用し、70萬の調(diào)査対象地域の対象者約7000萬人の登記を完了する。人民日報が伝えた。

　中國國務(wù)院第3回全國経済國際調(diào)査指導(dǎo)チーム副チーム長、中國國家統(tǒng)計局局長の馬建堂氏は、「各國勢調(diào)査機(jī)関と國勢調(diào)査員は、統(tǒng)計法および全國経済國勢調(diào)査條例を厳守し、國勢調(diào)査プランおよび國勢調(diào)査行為の規(guī)範(fàn)化を厳格に施行する。國勢調(diào)査のデータの偽裝行為については、発見?厳罰?公開を徹底する」と説明した。

　第3回全國経済國勢調(diào)査は2013年12月31日までを期限とし、2013年度の資料を調(diào)査対象とする。2014年は國勢調(diào)査の登記、データの審査?処理、國勢調(diào)査結(jié)果の発表の段階となり、2015年は國勢調(diào)査資料の出版、國勢調(diào)査結(jié)果を利用した課題研究の段階となる。（編集YF）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年1月2日