王毅外交部長(zhǎng)（外相）は30日、ドイツのシュタインマイヤー外相、ロシアのラブロフ外相、ベトナムのファム?ビン?ミン外相とそれぞれ電話會(huì)談し、來(lái)年も各國(guó)との意思疎通、交流、協(xié)力を強(qiáng)化する考えを表明した。王外交部長(zhǎng)は日本問(wèn)題についても3カ國(guó)外相と意見(jiàn)交換した。

■ドイツ外相との電話會(huì)談

　王外交部長(zhǎng)はドイツのシュタインマイヤー外相との會(huì)談で「中獨(dú)は互いに重要な戦略パートナーだ。新たな1年が間もなく訪れる。中國(guó)はドイツ側(cè)と共に両國(guó)交流?協(xié)力をしっかりと計(jì)畫(huà)、実行し、両國(guó)関係の高い水準(zhǔn)での継続的で前向きな発展を促したい」と強(qiáng)調(diào)した。

　シュタインマイヤー外相は「獨(dú)中関係は非常に重要だ。政治、経済分野の雙方の交流は緊密だ。ドイツ新政権は対中関係の発展を強(qiáng)く重視しており、両國(guó)の親善と協(xié)力を深化し続けることを望んでいる」と表明した。

　両外相は日本問(wèn)題についても意見(jiàn)交換した。