國(guó)家「核高基（重要電子機(jī)器、ハイエンドチップ、基礎(chǔ)ソフト商品）」プロジェクト新華社金融情報(bào)プラットフォームの重要な擔(dān)い手であり、上海國(guó)際金融センター建設(shè)の重大インフラである中國(guó)金融情報(bào)センターが1日、上海市浦東區(qū)陸家嘴で正式に開(kāi)業(yè)した。新華社が伝えた。

　中國(guó)金融情報(bào)センターは、新華社と上海市政府が締結(jié)した全面的な戦略提攜に関する覚書(shū)の、重要な內(nèi)容の一つだ。同センターは金融情報(bào)の収集と発表、データの発掘、価格調(diào)査、指數(shù)の開(kāi)発といった機(jī)能を一體化し、世界に対して金融情報(bào)?データをリアルタイムで発表する。

　世界金融一體化を背景とし、金融情報(bào)の発言権は、金融センター都市の競(jìng)爭(zhēng)力を示す重要な目印となっている。中國(guó)金融情報(bào)センターという「空母」の正式な出港により、上海のソフトパワーが大幅に強(qiáng)化される。世界金融市場(chǎng)で、「中國(guó)の聲」を耳にすることが多くなるだろう。（編集YF）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年1月2日