日常生活で行き違いが生じた時(shí)、時(shí)には簡単なキス一つで、ケンカをせずに、全ての問題を解決することができる。日本の有名カメラマンである長野豊一氏は自分の家族をテーマに撮影した「Kiss Me Please」というシリーズの寫真作品で、この心溫まるシンプルな道理を生き生きと表現(xiàn)している。これらの寫真には、4歳になる娘のカンナちゃんが笑顔を浮かべて様々な人や物にキスしている姿が映っている。彼女の純真無垢な表情が、寫真に捉えられた世界を暖かく調(diào)和したものに変えている。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
長野氏によると、夫婦や國同士、あるいは人と人との問題にしても、いずれも簡単なキスという行為で解決できるという。同シリーズは、愛は人と人との間で伝え合い、共有できるというテーマを追求している。同時(shí)に長野氏はこうした人と人との間の愛がこの世界に平和をもたらすことを希望している。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年2月14日
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