8月6日は日本の広島に原子爆弾が投下されてから69年目となる。侵略戦爭を発動した日本への速やかな降伏を促すため、米軍は1945年8月6日午前8時15分に広島市內に「リトルボーイ」と呼ばれた原子爆弾を投下し、約20萬人が死傷した。広島市は初めて原子爆弾の被害を受けた都市となった。約1千人の日本の市民が広島市內でデモ活動を行い、広島の平和祈念式典に出席する安倍首相への抗議や集団的自衛(wèi)権行使容認への反対を掲げた。新華社が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月7日
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