1月5日、蔣濤教授率いる中國西南地域初の獨自研究開発の自動運転車を見學するために、成都情報工學大學內の実験室を訪れた。この自動運転車は2つのレーダーと3つの3D視覚システムを採用して情報を集めており、ちょうど火星探査機が測定器で経路を測定するのと同様の理論を用いているという。最高時速は80キロで、消防や変電所の巡回、緊急救援、國防安全といった特殊分野での応用が期待される。寫真は自動運転車の車內。中國新聞網が伝えた。(編集IM)
「人民網日本語版」2016年1月7日
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