イタリアの寫真家マッシモ?ルミさんはこのほど、3週間に及ぶ行程の末に南極にたどり著いた。旅の途中で出會ったさまざまな困難を克服し、ついに心を震わせる南極の絶景を撮影することに成功した。氷山が海の波や太陽の光に削られたできた彫刻の壯大さ、無邪気なペンギンたちの戯れる可愛らしい様子……極地の絶景を前に、旅路の困難は吹き飛んでしまったという。英紙「デイリー?メール」が25日に伝えた。（編集KS）

「人民網日本語版」2016年2月28日