記者は2月29日、國産大型旅客機C919の研究拠點である、中國商飛上海飛機設(shè)計研究院を取材した。同研究院は、C919の配電系統(tǒng)、飛行制御、油圧など各システムの試験を行っている。C919は中國初の最新の國際耐空性基準(zhǔn)に基づき開発された幹線用の民間航空機で、標(biāo)準(zhǔn)型は2クラス構(gòu)成で158席 、航続距離が4075キロメートルに達し、完全に獨自の知的財産権を持つ。同機の開発は2008年に始まり、2016年の初飛行を予定している。新華網(wǎng)が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月1日
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