習(xí)近平國家主席は11日午後、香港特別行政區(qū)第5代行政長官に當(dāng)選し、中央政府の任命を受けた林鄭月娥氏と中南海瀛臺で會談した。人民日報が伝えた。
習(xí)主席は「香港の祖國復(fù)帰から今年で20年になる。この20年間、『一國二制度』の香港での実踐は大きな成功を収めた。憲法及び基本法の定める特別行政區(qū)の制度は有効に運用され、香港は繁栄と安定を保った。國際社會はこれを高く評価している。同時に、パイオニア的な事業(yè)として『一國二制度』の香港での実踐はたゆまぬ探求と前進を必要としてもいる。この20年間、香港は様々な困難や苦労を経験した。この段階は試練と危険もあれば、チャンスと希望に満ちてもいる。次期行政長官として、あなたには重大な責(zé)任と光栄な使命がある。『一國二制度』『香港人による香港統(tǒng)治』『高度の自治』を堅持する中央の決意は確固不動たるものであり、変わることなく、揺らぐことなく、あなたと次期特區(qū)政府の法に基づく施政を全力で支持する。あなたが重大な付託に背かず、特區(qū)の政府と社會各界を率いて、『一國二制度』の方針と基本法を全面的かつ正確に貫徹し、団結(jié)し、包摂?shù)膜?、力を合わせ、心を一つにし、鋭意進取して、香港の発展と進歩のために貢獻することを希望する」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月12日
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