今月3日、河北省張家口市と內(nèi)蒙古(モンゴル)自治區(qū)呼和浩特(フフホト)市を結ぶ高速鉄道のうち、鳥蘭察布(ウランチャブ)-フフホト東區(qū)間が開通した。これで同自治區(qū)も高速鉄道時代に突入した。人民日報が報じた。
張呼高速鉄道は東の河北省張家口南駅から西に向かって走り、フフホト東駅までの全長286.8キロ。國家中?長期鉄道網(wǎng)計畫「八縦八橫」のうちの八橫の一部である京蘭(北京-蘭洲)の重要な部分になっており、西北、華北、東北の「三北」をつなぐ重要な路線だ。フフホト東-ウランチャブ區(qū)間は全長126キロで、まず、10両編成の列車が走行し、営業(yè)速度は250キロ。所要時間はこれまでの最速1時間から約40分に短縮された。今後、張呼高速鉄道は、建設中の京張(北京-張家口)高速鉄道とつながり、フフホトと北京が3時間以內(nèi)でつながることになる。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月4日
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